MacBook ProがUSB-C一本で全部つながる。UGREEN Revodok Max Thunderbolt 4を2か月使ったレビュー

Revodok Max 213

MacBook Pro M5を購入してから、デスク環境も少しずつ見直しています。

今回導入したのが、UGREEN Revodok Max Thunderbolt 4 ドックです。

使い始めてからすでに2か月ほど経ちましたが、結論からいうとかなり便利で快適です!

特に便利なのが、MacBook ProにUSB-Cケーブルを1本つなぐだけで、ディスプレイ2台、有線LAN、外付けHDD、充電までまとめて接続できること。

家の中とはいえMacBook Proを持ち運ぶことがそこそこあるので、毎回何本もケーブルを接続する必要がなくなったのは思っていた以上に楽でした。

今回は、Revodok Maxを実際に2か月ほど使って感じた良かったところや、少し気になったところをまとめてみます。


Thunderbolt 4ドックを買った理由

Revodok Max 213

MacBook Pro M5は、本体だけでもかなり拡張性があります。

USB-C / Thunderboltポートに加えてHDMI端子もあるので、ディスプレイや外付け機器を直接接続するだけなら、それほど困ることはありません。

ただ、自分の場合は家の中でもMacBook Proをそこそこ持ち運びます。

そのたびに、

  • 外部ディスプレイ
  • 充電ケーブル
  • 有線LAN
  • 外付けHDD

などを毎回つなぎ直すのは、やっぱり面倒です。

そこで欲しくなったのが、USB-Cケーブル1本でデスク環境をまとめて接続できるThunderbolt 4ドックでした。

さらに、外部ディスプレイを2台使っているので、2画面をミラー表示ではなく、それぞれ独立した画面として利用できることも条件のひとつです。


UGREEN Revodok Max Thunderbolt 4を選んだ理由

Thunderbolt 4ドックは各社からいろいろ出ていますが、その中で選んだのがUGREEN Revodok Max Thunderbolt 4 でした。

決め手になったのは、必要な機能が一通りそろっていて、その中では比較的コストパフォーマンスが良かったことです。

特に自分が欲しかったのは、

  • 外部ディスプレイを2台以上接続できる
  • 2画面を独立して使える
  • USB-Cポートが複数ある
  • SDカードが使える
  • microSDカードも直接挿せる
  • 有線LANが使える
  • MacBook Proへの給電もまとめられる

といったところ。

このあたりを一通り満たしていたのがRevodok Maxでした。

個人的には、前面にUSB-Cポートが2つあることもかなり気に入っています。

最近はUSB-C機器が増えているので、前面から気軽につなげられるのはめちゃ便利です。

自分が購入したときはセール中で、約2.6万円でした。
Thunderbolt 4対応で、外部ディスプレイ2台や有線LAN、SDカード、複数のUSB-Cまで使えるドックとしては、この価格ならかなりコスパが良いと感じました。

ちなみに価格は時期によってかなり変わるようなので、購入時には最新価格を確認したほうがよさそうです。


今のデスク環境と接続構成

現在はMacBook Pro M5にRevodok MaxをUSB-Cケーブル1本で接続しています。

ドック側の接続はこんな感じです。

外部ディスプレイ

1台目は、DisplayPortから4Kディスプレイへ接続しています。

ただディスプレイに直接つなげる端子はDisplayPortしかなく、HDMI接続ができないので、もう1台はドックのUSB-CポートにUSB-C → HDMI変換アダプターを接続し、HDMI経由で縦置きのディスプレイに接続しています。

USB-C to HDMI変換

そのため現在は、

4Kディスプレイ + 縦置きディスプレイ

という2画面構成です。

2台とも独立したディスプレイとして使えているので、メイン画面で作業しつつ、縦画面にブラウザやチャット、資料などを表示できてかなり快適です。2枚ディスプレイは正義です。

有線LAN

有線LANもRevodok Max経由で接続しています。

MacBook Pro本体にはLAN端子がないので、ドックに戻したらそのまま有線LANにつながるのは便利です。

以前計測したときは、通信速度も約840Mbpsほど出ており、自宅環境では十分な速度でした。

外付けHDD

USB-Aポートには外付けHDDを接続しています。

写真や動画など容量の大きなデータも扱うので、外付けストレージを常設できるのは助かります。

SDカード・microSDカード

前面にはSDカードとmicroSDカードのスロットがあります。

カメラを使っているのでSDカードスロットはもちろん便利ですが、意外と気に入っているのがmicroSDカードをアダプターなしでそのまま挿せることです。

microSDを使う機器もそこそこあるので、毎回SDカードアダプターを探さなくていいのは地味に楽です。

前面にはイヤホンジャックもあり、必要な端子がかなり集約されています。


2か月使って感じた一番のメリット

一番良かったのは、やっぱりUSB-Cケーブル1本ですべてつながることです。

デスクにMacBook Proを戻したら、

USB-Cを1本接続するだけで、

  • 外部ディスプレイ2台
  • 有線LAN
  • 外付けHDD
  • 充電

まで一気につながります。

MacBook Pro自体は端子が多いので、直接接続しようと思えばできます。

ただ、毎回3本も4本もケーブルを挿すのと、1本だけ挿すのでは快適さがかなり違います。

家の中で少し場所を移動する程度でも、接続の手間がほとんどないので気軽に持ち出せるようになりました。


2か月使っても接続はかなり安定

Thunderboltドックで少し心配していたのが、ディスプレイのブラックアウトや接続不良でした。

特に外部ディスプレイを複数使う場合、たまに映像が途切れたり、スリープ復帰後に映らなくなったりすると結構ストレスになります。

ただ、Revodok Maxを2か月ほど使った現在、ディスプレイのブラックアウトは一度も発生していません。

接続できなくなったことも今のところありません。

毎日使う機器なので、この「特に何も起きない」というのはかなり重要だと思っています。

接続したら普通に使える。

シンプルですが、ここはかなり満足しています。


据え置きで使うなら、ある程度の重さがむしろ使いやすい

Revodok Maxは、一般的なUSB-Cハブと比べるとそれなりに重量があります。

持ち運ぶことを考えると、この重さはデメリットです。小型のUSB-CハブのようにMacBook Proと一緒に気軽に持ち歩く製品ではなく、基本的にはデスクに置いたまま使う製品だと思います。

ただ、自分のように据え置きで使う場合は、この重さがむしろ使いやすさにつながっています。

軽いUSB-Cハブだと、USBケーブルを挿したりSDカードを抜き差ししたりするときに、本体まで一緒に動いてしまうことがあります。

Revodok Maxはある程度重量があるので、デスクの上で比較的しっかり安定しています。

特に前面のUSB-CやSDカード、microSDカードを頻繁に使う場合、本体を手で押さえなくてもそのまま抜き差ししやすいのは地味に便利です。

持ち運びには不向きですが、デスクに固定して使うThunderbolt 4ドックとしては、この重さはむしろメリットだと感じています。


給電も問題なし

MacBook Proへの給電もRevodok Max経由で行っています。

普段の作業では、そのまま使いながらでもバッテリーは満充電を維持できています。

充電器を別で接続する必要がないので、これもUSB-C一本運用にかなり貢献しています。


気になるところもある

全体的にはかなり満足していますが、気になるところも少しあります。

HDMI端子がない

Revodok MaxにはDisplayPortがありますが、HDMI端子はありません。

自分の場合はもう1台のディスプレイをUSB-C → HDMI変換アダプター経由で接続しています。

問題なく使えてはいますが、HDMIを直接接続したい人には少し不便かもしれません。

電源アダプターはそれなりに大きい

高性能なThunderbolt 4ドックなので仕方ありませんが、電源アダプターはそれなりに大きいです。

基本的にはデスクに常設するものなので、自分はそれほど気になっていません。

ただ、ドック自体を頻繁に持ち運びたい人には向かないと思います。

ちなみにドッグによっては電源内蔵型もありますが値段が高くなります。


外付けHDDを使っていると「USB-C一本抜くだけ」にはならない

これはRevodok Maxの欠点というより、外付けストレージを使っている場合の話です。

MacBook Proを持ち出すとき、USB-Cケーブルを1本抜けば終わり……と言いたいところなのですが、外付けHDDを接続している場合は、その前にFinderからHDDを取り出しておく必要があります。

データを安全に保護するために必要な操作ではあるのですが、これが毎回となると少し面倒です。

せっかくUSB-C一本で全部つながっているのに、

「HDDを取り出す → USB-Cを抜く」

というひと手間だけは残ります。

とはいえ、これはThunderboltドックというより、外付けHDDを常時接続している以上どうしても発生する部分なので、今のところは仕方ないかなと思っています。


まとめ:MacBook Proをデスクと持ち運び両方で使うならかなり便利

Revodok Max を2か月ほど使っていますが、今のところかなり満足しています。

特に良かったのは、やはりMacBook ProにUSB-Cケーブルを1本挿すだけで、いつものデスク環境がすぐ完成することです。

外部ディスプレイ2台、有線LAN、外付けHDD、充電などをまとめて接続できるので、家の中でMacBook Proを持ち運ぶ自分の使い方にはかなり合っていました。

2か月使ってディスプレイのブラックアウトもなく、接続も安定しています。

Thunderbolt 4ドックは決して安い機器ではありませんが、毎日何度もケーブルを挿したり抜いたりする手間を考えると、個人的には導入してよかった周辺機器のひとつです。

MacBook ProをデスクトップPCのようにも使いつつ、必要なときにはすぐ持ち出したい。

そんな使い方をしている人には、かなり相性のいいThunderbolt 4ドックだと思います!

投稿者 agehiro

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